【ブログをはじめたきっかけ】流行発信源のカリスマ不在、日本が誇る古き良き『淑女』激減の悲しみ。

ブログを始めた理由は、主に以下の３点です。

昔は、雑誌ごとにそれぞれの異なるテイストもカラーがありました。
自分のファッションテイストと合致した雑誌が１〜２冊あって、国内・海外の最先端の情報を導入したりと徹底していて、その雑誌１〜２冊さえ押さえておけばOKと便利なものでした。

以前の雑誌は、各ジャンルごと異なるテイストを持った読者＝迷える子羊達を導くガイド、流行の発信源だったのです。

それが今は、どのファッション雑誌もジャンルもカテゴリーなど独自カラーの色が薄く、お題も取り上げる商品ラインアップも、みんな似たり寄ったり。

情報は最先端から２〜６シーズン前のもので何の目新しさもなく、周知の情報の焼き直しが主（アマチュアブロガーの方が情報早い場合も！）。

さて、雑誌が本来持っていた、「流行を発信する情報誌」という役割と指標は、何処へいってしまったのでしょうか。

こんなに情報が溢れる中で、欲しい情報にアクセスするのに四苦八苦という情報難民状態。きっと同じ気持ちの人はたくさんいますよね、、、

一旦調べた手間をかけたのだから、ログ（記録）を残しておこうと思い、ブログ開設に踏み切りました😌

海外では日本人の、「親切心・おもてなし精神」「大和撫子」「高度な技術と学力水準」を賞賛する声があり、日本国内でも事あるごとに「日本すごい！！」「海外でも認められる日本の◯◯」なんて自画自賛するTV番組や記事も増えています。

実際はどうでしょう、、、？？？

私、女子大出身→女子が多い職場勤務経験ありですが。

（一部）女子の恐ろしさといったら( ；´Д｀)

言葉遣いが汚い・語彙がない・学識がない、
人の悪口や噂話に花を咲かすなど品格がない、
ボーイッシュを通りこしたトムボーイファッションに身を包み言動も男、
自分を中心に世界が回っているかのような受け答え、
一人前の仕事ができないのに承認欲求だけは高い、

など、品格ある淑女と呼ぶにはかけ離れた女子が9.5割という現状。

雑誌を開けば、「モテる！」特集、男子にモテる女子も素敵ですが、男子ありきの女子像ではなくて、より女性が主体となった美しさを発信しているわけではないメディア体質はやはり寂しいものがあります。

「人に好印象を残したいプライド＝容姿＝対人スキル」に比例すると思うんです。

「人は見た目が９割」といいますから、人から好印象を得なくてはいけないというプレッシャーは、まず外観に現れると思います、外見の変化が一番反映させやすいですからね。

好印象を得るための服装に現れ、所作に現れ、それが習慣化することで人格形成につながるのだと思うのです。

ならば逆に、形から入るという方法、対人受けがいい淑女的服装をすることによって、淑女的な所作に反映し、淑女的な人格に変わっていくのではないかと考えました。

綺麗なネイルアートをした後に、無意識に指先の所作を美しく見せようとする心理、あれと同じです。

ラフな格好をしてラフな生活ばかりしていたら、
ピンと張り詰めた淑女的な所作や言葉遣いは身につかないですよね。

なので、品格のある淑女的な、仕事のできる女子的な服装ファッション情報などを中心に集める事で、私の大好物な日本淑女が増えたらと願いますし、
この私の持論に賛同してくださるような読者が増えてくださることで、日本中の淑女とのネットワークを築いていけたらいいなあ〜というのも、目標の一つです。

物忘れが激しくて。。。

「あ！これはいい情報だ！」と思ったこともすぐに忘れてしまうので、忘備録に。
という点が正直一番の目的でしょうか。笑